小平ふるさと村

小平の地は、江戸時代初期の玉川上水の開通にともなって開発が行われた新田村落です。かつ
ては、青梅街道をはじめ、東西に走る各街道沿いに屋敷森に囲まれた農家が並び、街道をはさん
で農家の南北には短冊型の畑が続いていました。しかし近年小平の面影も大きく変わりつつあり
ます。
こうした中で小平市は、寄贈を受けた小川家玄関の他、4棟の建物を解体保管してきました。
市民の郷土の文化に対する関心の高まりに応え、これらを文化遺産として後世に伝えていくた
めに、「旧神山家住宅主屋」「旧鈴木家住宅穀櫃」「旧小川家住宅玄関棟」「旧小平小川郵便局
舎」等を移築復原し、「開拓当初の復原住居」「水車小屋」「消防小屋」「外便所」等を建築し
、平成5年5月に「小平ふるさと村」として開村しました。
当村では小平の年中行事や催し物を実施しており、これらを通じて当時の生活をしのび、郷土
「こだいら」へ一層の愛着を深めていただければ幸です。 パンフレットより