所在 世田谷区世田谷一丁目二十九番十八号
指定 昭和三十四年二月二十一日
江戸時代の初め、大場氏は彦根井伊家領世田谷(二千三百石余)の代官職を務め、明治維新
に至るまでに世襲した。
この屋敷は江戸中期の建築であるが、母屋は約七十坪(約231.4平方メートル)、萱葺
き、寄棟造りで、萱葺きの表門とともに、旧時の遺構をとどめ、関東地方における代官屋敷と
しての規模をよく保存している。
なお、この屋敷に収蔵されている古文書類1,500余点は、昭和二十七年十一月三日に都
重宝として指定されている。 昭和四十四年十月一日 建設 東京都教育委員会
現地説明板より