旧大須賀家住宅

 もと幕張町にあった大須賀家の住宅。昭和43年千葉市に寄贈され、民俗史料として保存の
ため、ここに移築した。
 江戸時代、幕張町は天領に属し、北町奉行配下にあり、大須賀家はその代官所にあてられ、
俗称「北の代官所」と呼ばれていたという。
 この屋敷は、寛保〜寛延年間(1741〜1750)の建造と思われ、一部に近年の改造の
跡がみられる。奥の間は比較的よく旧態を残し、武家風の書院造で、床の間や違棚などに、そ
の特色がもられる。          千葉市立加曾利貝塚博物館    現地説明板より