習志野市 藤崎森林公園
千葉県指定有形文化財
旧大沢家住宅
大沢家は、江戸時代に上総国長生郡宮成(みやなり)村で名主を勤めた名家で、この家も寛
文4年(1664)に創建されたことが、同家の系譜によって明らかになっています。
家の内部には創建当時の桁(けた)や梁(はり)が多く残されており、建てられた時期の記
録が残されているものとしては、東日本で最古級の民家と言われています。
今の前面が格子窓と壁で構成されていたり、客座敷の奥の間にはまだ床の間がなく、格子窓
があるだけであることなどは房総の古民家に共通した特色を示しています。
昭和48年(1973)に、大沢茂樹さんから習志野市に寄贈されることになり、創建当時
の姿で移築復原し、広く市民に公開しています。 パンフレットより