青梅市郷土博物館(東京都青梅市)
●所 在 地 東京都青梅市駒木町1-684 青梅市郷土博物館
●交 通 JR青梅線「青梅」駅下車徒歩10分
●休 館 日 月曜日
この住宅は、もと北小曾木村字夕倉(現・青梅市成木8丁目)という山村にあったものを、青梅市釜の淵公園内に移築復原したものです。ごく平均的な一般農家が住んでいた民家で、建築様式から見て19世紀初頭のものと推定されています。<BRイロリのあるヒロマには間仕切りがなく、接客、団らん、食事、炊事などの生活の中心的機能が一体となった大きな部屋になっています。ヒロマの左端にある押板と呼ばれる座敷飾りは、床の間の祖形と考えられ、現在の床の間のような使われ方をされていました。
ザシキ、デイと外縁の間にある3本溝の敷居は1枚の明障子と2枚の雨戸が入るようになっています。しかし、戸袋がなくて雨戸がしまえないので、昼間でも室内は暗い感じになります。入口のすぐ左側には風呂場があり、その造りから、畑仕事から帰ってきた人が、そのまま土を洗い流したことがうかがわれます。 ポストカードより
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