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三芳町立歴史民俗資料館(埼玉県入間郡)


三芳町立歴史民俗資料館

三芳町立歴史民俗資料館


〇開館時間 午前9時から午後4時まで(入館は午後4時まで)<BR>
〇休 館 日 月曜日、国民の祝日、年末、年始(12月28日~1月4日)
〇入 館 料 無料
〇交  通 東武東上線みずほ台駅下車徒歩25分
〇所 在 地 〒354-0043 埼玉県入間郡三芳町大字竹間沢877番地
TEL。049-258-6655 FAX.049-258-8466
パンフレットより


旧池上家住宅

旧池上家住宅のあらまし
かつて純農村地帯だった三芳村も、近年の都市化に伴う宅地開発や生活様式の変化のなかで急速にその姿を変えようとしています。それは、人々の毎日の生活拠点である住居にも変化をもたらし、町内に残された茅葺きの民家も数えるほどになってしまいました。
歴史民俗資料館敷地内に移築復元された茅葺き屋根をもつ旧池上家住宅は、桁行十一間(約20.02m)、梁間六間(約10.92m)、居室部は三列三段の九間取りからなり、十九世紀の中後期(江戸時代おわりから明治時代はじめ)に建築されたものと推定されます。
建坪六十六坪(約217.8㎡)の旧池上家住宅は、おおむね東半分がたたき、西半分が居室部となっています。たたき部分は台所、かまば(炊事場)、うまや(作業場)、土間に分かれ、南側の大戸口から入ると、板の間にはいろりが、土間には下いろりがきられています。台所には流し、水がめ、食器や食品を収納する戸棚が置かれています。かまばには、おおがま、へっつい、下いろりが配置されています。そこで生ずる煙は、たれ壁で区切られることによって、小屋組部を通り煙出から外へ逃がされ、居室部に廻らないようになっています。九間取りの中央に位置する御嶽の間は、すべての出入口に内側から鍵をかけることができ、外部からの侵入を防ぐ工夫がされています。
たたきおよび居室部の土壁は砂摺で仕上てあり、そこまでには小舞→粗壁→中塗→砂摺という工程を経ています。ただし、床の間をもつ奥の部屋とその南側の部屋の二間は、白漆喰仕上げとなっており、客間として使用されたものです。
このような特色をもつ旧池上家住宅は、建築年代、規模の大きさとともに、今では見られなくなった伝統的な建築技法が随所に見られる貴重な民家といえましょう。                                                                     パンフレットより


旧池上家住宅

旧池上家住宅



旧池上家住宅

旧池上家住宅



旧池上家住宅

旧池上家住宅



旧池上家住宅

旧池上家住宅



旧池上家住宅

旧池上家住宅


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